1年目はどれだけ自分から
進んでより多く学べるかが
勝負だと思います。
輿水 裕介
Yusuke Koshimizu
今どんな仕事をしていますか?
『行列のできる相談所』で、サブ出し(スタジオ収録で出演者に見せるVTR=サブ出し)を担当しています。
自分が探した場所で実際にロケが行われて、自分が用意したものがテレビに映るので、仕事の成果が確実に目に見えてやりがいを感じます。
ディレクターと一緒になって演出方法を考えたVTRが、実際に放送されて大勢の人に見てもらえることが、とても嬉しいです。
目指していること・チャレンジしたいことは?
とにかくディレクターになりたい!!
今は同じ番組の先輩、近藤さん(4年目)にならって短いVTRなどを勝手に編集して先輩に見てもらって、ガンガン直してもらいながら映像編集を学んでいます。
同じものを撮影していても編集する人によって全く違うVTRになるので、自分はよりうまい編集でよりたくさんの人に見てもらえるVTRを作っていきたいです。
入社後感じたギャップは?
そんなにギャップはありませんでした。元々テレビの仕事は帰れないイメージがありましたが、思っていたよりは休みがあると感じました。
また、収録前の忙しい時期にも関わらず、友人の結婚式の日に休みがもらえて、とても驚きました。
1年目の時に一番必要なことはなんだと思いますか?
1年目はみんなゼロからのスタートなので、「とにかく吸収しよう!」という意欲を強く持つことが大切だと思います。 1年目の頃は「先に帰っていいよ」と言われた時に、先輩たちが残って何をしているのかちゃんと見ておけばよかったし、もっと、なんでも積極的に聞いておけばよかったです。 1年目は、「どれだけ自分から進んでより多く学べるか」が勝負だと思います。